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第10回 〜財務・会計〜

製造業のモデルを見ていきます。卸売業や小売りという販売業は、社外で製造された製品を仕入れて販売する事業モデルでしたが、製造業の場合は原材料を仕入れて、それを商品にしていくというプロセスが加わります。販売業の場合は販売した商品の仕入れ価格が売上原価でしたが、製造業の場合は、原材料の仕入れ価格に、製造するための人件費や装置関係の費用が加わったものが売上原価になります。売上原価の中に人件費をはじめとする製造経費が組み込まれるわけで、これは運送業などのサービス業にも当てはまります。講義コンテンツ閲覧パスワードは「cidi」となります。コンテンツ資料 講義動画閲覧

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